10月14日上映後のQ&A
出席:フェルナンド・トゥルエバ監督 司会:アルベルト・カレロ氏
★午後5時に到着して駆けつけてくれたという監督を大きな拍手で迎えました。当然初来日ですね。イベントがあったシアトルからいらしたそうで、これからスペインに帰国すると地球を1周したことになり1日若返るとジョークを飛ばして場内を沸かせました。
★司会者からまず監督のキャリア紹介があり、そのあと「アイデアは何処から」の質問で始まりました。
トゥルエバ:少年時代は画家になりたかった。アイデアはピカソの「芸術家とモデル」シリーズから。若くして死去した彫刻家の兄に捧げています。若さと老いのコントラスト、早くから温めていたアイデアだったが、当時は若すぎて老いというものが理解できなかった。しかし自分も58
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