★エル・パイスのインタビューアーに対して、「まず最初に、シサコにお祝いを言いたい」と。モーリタニアのアブデラマン・シサコの“Timbuktu”(マリ=仏合作)がコンペティション部門でエキュメニカル審査員賞を受賞したことにエールを送った。これは星取表で高い評価を得ていた作品でもっと上位の賞を受賞してもおかしくないという評が目につきました。カンヌも若返りが必要な時代になっているんです。ゴダールと審査員賞を分け合ったグザヴィエ・ドランの涙は、嬉し涙じゃなく悔し涙だと思いますね、もっと大きい賞を狙っていたんだから。
★ギタ・ナービュは、デンマークで愛されている国民的女優とか。78歳とは思えない若々しさです(1935年生れ)。ヴィゴ(1958年生れ)の娘になるのですが、勿論年をとってからの娘役、若い時代はViilbjork Mallingが演じました。監督によるとファビアン・カサスとは3〜
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