このような瞬間を夢見ていた!
★午前中チロ・ゲーラの“El abrazo de la serpiente”の記事をアップしたばかりですが、「監督週間」の最優秀作品賞受賞のニュースが飛び込んできました。日本は「ある視点」部門の黒沢清の『岸辺の旅』が監督賞受賞で沸いていますが(沸いていない?)、コロンビアでは「批評家週間」の“La tierra y la sombra”に続いての受賞、それも作品賞受賞に沸いています。上映後のプレス会見、マイクを持って話しているのが老カラマカテ役のドン・アントニオ、右が監督(写真下)。
★上映後のオベーションが「10分」という記事に、「もしかしたら」が本当になりました。一週間前からカンヌ入りしていた監督以下出演者ともども、夢みたいでしょうね。既にヨーロッパ、米国、アフリカ、ラテンアメリカなど、関連映画館
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