「民主的で友好的だった審査員」とアルモドバル
★パルム・ドールにスウェーデンのリューベン・オストルンドの「スクエア」を選んだカンヌ映画祭も終了、同時に審査委員長という重責を負ったペドロ・アルモドバルのカンヌも終わりました。彼自身はフランスのロバン・カンピヨの第3作目「120ビーツ・パー・ミニット」(グランプリ、国際批評家連盟賞、他)に票を入れたが、「民主的な方法で」審査員たちが選んだのは「スクエア」だった。「自分は9分の1でしかない」とプレス会見で語っていた。投票権は1人1
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