14年ぶりスペイン語で撮る「Mientras dure la guerra」
★年明け2日に新作をアナウンスしていたアレハンドロ・アメナバルが、去る5月28日、サラマンカ市のプラサ・マジョールでクランクインしました。新作のタイトルは「Mientras dure la guerra」、哲学者、著作家ミゲル・デ・ウナムノの最晩年、1936年7月17日スペイン内戦勃発から彼の死の12月31日までの6か月間が描かれる。主な製作はフェルナンド・ボバイラと彼の制作会社MOD Producciones、Movistar+、Himenoptero、ほかICAAの援助を受けている。MODは過去に『アレクサンドリア』(09)や「Regression」(15、未公開)などアメナバル作品を手掛けている。製作資金638万ユーロ、うち昨年10月に140万を受け取っている。サラマンカ、トレド、マドリード、チンチョン、バスクなど、期間は8週間の予定。
セコメントをする