他人の人生を生きることの痛みと悲しみが語られる
★カルロス・ベルムトの第3作目『シークレット・ヴォイス』(原題「Quien te cantara」)が、公開されたばかりなのに早くもNetflix に登場しました。いろんな読みが楽しめたり、悪意が滲みでてくるような前作『マジカル・ガール』を期待していたファンには肩透かしだったでしょうか。シネマニア向きということに変わりありませんが、突飛さは影を潜めプロットもより近づきやい。相変わらず長すぎてオカンムリの批評家もいたようですが、日本の折り紙、カラオケ、『裸の島』、キティーのヘアバンドなどを登場させて日本贔屓も健在、エバ・リョラチとナイワ・ニムリの女優対決に魅了された125分だったか。本作は一応ミステリーなので、公開は終了していますがネタバレに気をつけながら進めます。果たして上手くいくでしょうか。
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