スペインで脚本家として食べていくのは大変です
★3月21日、脚本家ラファエル・コボスの第22回マラガ映画祭「リカルド・フランコ賞」の授賞式がありました。本賞はスペイン映画アカデミーとコラボレーションしています。授賞式を前にして短時間だが本映画祭総ディレクターフアン・アントニオ・ビガルのインタビューに応じた。「裏方である脚本家に光を当ててくださって感謝に堪えない・・・この受賞は私たちがしている仕事の可視化に寄与してくれて、二重に嬉しい」と語った。観客を泣かせたり笑わせたりするのも脚本家の仕事、ホンが悪ければ良作は存在しない。「それにしては脚本家に支払われる報酬は少なすぎると私たちは常々考えています・・・スペインで脚本家として暮らせるのは14
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