カンヌ映画祭コンペティション部門のノミネーション発表
★4月18日、第72回カンヌ映画祭2019(5月14日〜25日)のコンペティション部門(19作)、「ある視点」(16作)のノミネーション発表があり、今後追加の可能性もあるということでした。スペイン語映画はペドロ・アルモドバルの新作「Dolor y gloria」(「Pain and Gloria」)1作のようです。スペインでは3月22日に封切られました。1週間前の公開記念イベントには出演者のみならず大勢の関係者が出席しました。もう二度とはできないだろうという盛大な夜を仲間とファンで過ごしたようです。カンヌに合わせて映画製作をしているアルモドバル、ノミネーションは暗黙の了解だったでしょう。コンペティション部門の審査委員長は、カンヌとは縁の深いメキシコのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が既にアナウンスされています。
*審査委員長アレハンドロ・G・イニャリトゥの記事は、 コチラ⇒2019年03月06日
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