マラガ―スール賞にアレハンドロ・アメナバル*マラガ映画祭2021 F
2021-05-15


        マラガ映画祭の最高賞マラガ―スール賞にアレハンドロ・アメナバル

 

禺画像]

 

★去る511日、「マラガ―スール賞アレハンドロ・アメナバル」の発表がありました。マラガ映画祭と日刊紙「スール」Diario Sur がコラボレーションした、本映画祭の大賞です。スペインのみならず海外での多数の受賞歴をもつ監督、脚本家、製作者、作曲家。国際的知名度のあるスペインを代表するシネアストの一人。当ブログでは、哲学者ミゲル・ウナムノの最晩年を描いた『戦争のさなかで』19)をクランクイン当時からご紹介しています。キャリア&フィルモグラフィーについては、英語版を翻訳したと思われる日本語ウイキペディアで読むことができます(ただし2015年の『リグレッション』まで)。

『戦争のさなかで』の紹介は、コチラ20180601日/20190927日/1126[LINK]

   

禺画像]

     (クランクイン当時の監督とウナムノ役のカラ・エレハルデ、サラマンカ)

 

アレハンドロ・アメナバルは、1972


続きを読む

[マラガ映画祭2021]
[監督紹介]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット