6月3日、予定通り第24回マラガ映画祭2021が開幕しました
(VIPが宿泊する5つ星ホテル「ミラマル」の正面玄関)
(憲法広場に設置されたセクション・オフィシアル作品の宣伝ポスター)
★運悪くPCの不具合が発生して紹介が中断してしまいました。これも性悪ウイルスのせいかもしれません。マラガは新型コロナウイリスのレベル1ということで、昨年よりはかなり緩和されていますが、赤絨毯なし、マスク着用、招待客以下関係者の抗原検査、客席は3分の1の200隻と厳しさは同じです。オープニング作品のセクン・デ・ラ・ロサのミュージカルコメディ「El cover」が上映されましたが、肝心の監督がコロナに罹り欠席となりました。舞台挨拶にはプロデューサーのキコ・マルティネスとホセ・ラモン・デル・リオ、主演のアレックス・モネール、マリナ・サラス、カロリナ・ジュステ、マリア・エルバスが登壇しました(写真下)。今のところ適当な写真が入手できていませんが、映画祭がアップしたものから選んでみました。
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