カンヌ映画祭2014*アルゼンチン映画の評判
2014-05-22


★カンヌも中盤に入りました。評判記も作品より長澤まさみの××がドレスから見えたとか、女優のドレスのスカートに潜りこんだ男は入るスカートを間違えたのではとか、相変わらず男目線のレポートです。それはさておき、今年、スペイン語映画で大当たりなのがアルゼンチン、正式出品のダミアン・ジフロンSzifron の悲喜劇Relatos salvajesが上映されました。エル・パイスの批評家カルロス・ボジェロのレポートは、この辛口批評家にしてはかなり好意的でした(2007年から欠かさずカンヌの取材を任されてきたが体調を崩して帰国、現在はハビエル・オカーニャがピンチヒッターとしてカンヌ入りしています)。

 

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      (総勢でカンヌ入りした左から4人目が監督、右端がリカルド・ダリン)


 


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