ブラックコメディ「Mi querida senorita」に隠された批判精神
(在りし日のハイメ・デ・アルミニャン)
★去る4月9日、フランコ時代を生き抜いた監督にして脚本家、戯曲家のハイメ・デ・アルミニャンが97歳の長い生涯を閉じました。映画、テレビ、舞台と半世紀以上にわたって活躍した。1927年3月9日マドリード生れ、スペイン内戦時代の子供としてサンセバスティアンで育ちました。マドリードのコンプルテンセ大学で法学を学び、卒業後は弁護士のかたわら雑誌に記事を書き、1957年にTVシリーズの脚本家としてスタートを切りました。1950年代にはカルデロン・デ・ラ・バルカ賞やロペ・デ・ベガ賞など受賞歴のある劇作家としての地位を築いていた。当時人気のあったホセ・マリア・フォルケ監督作品の脚本を手掛けていました。以下に簡単なキャリア&フィルモグラフィーをアップしております。
*コチラ⇒2014年01月17日/同年01月21日[LINK]
★「Mi querida senorita」(72)と「El nido」(80)で2度の米アカデミー賞外国語映画(現在の国際長編映画)部門にノミネートされながら、日本での公開作品はおそらく『エル・ニド』1
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