★去る10月20日、アントニオ・バンデラス(マラガ1960)の第29回ゴヤ賞2015の「栄誉賞」受賞発表がありました。いやぁ驚きました。こんな若いシネアストが受賞するなんて、ゴヤ賞始まって以来のことです。更にバンデラスはノミネートこそ5回ありますが(データ参照)、未だ無冠でした。うち3回はペドロ・アルモドバル作品です。彼をスカウトして『セクシリア』でデビューさせ、『欲望の法則』、『神経衰弱ぎりぎりの女たち』と起用した育ての親より先に受賞してしまった。アントニオが『マンボ・キングス/わが心のマリア』出演のためハリウッドに渡ったときのアルモドバル監督の失望は大きかったと言われています。別に他の監督作品に出演しなかったわけではないけれど。(写真下、プレス会見場で)
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